くふうしたいわ

くふうしたいわ 工夫したいわ たいわのしかた 対話の仕方 といのだしかた 問いの出し方 こたえかた 答え方

おみ九字「り」  9053 穴森稲荷

あなもりいなり 穴森稲荷 おりおりまいり 折々参り いのりつたわり 祈り伝わり りやくあり 利益あり

うまのとしのはじめに

みうしなうまい 見失うまい めをおおうまい 目を覆うまい もたれあうまい もたれ合うまい まようまい 迷うまい

もうええ節  ♪26

(♪「ノーエ節」のメロディで) 議論するのは もうええ 対話するのは もうええ エー 対話 さいさい したとて なんにもならぬ わたしゃ知らぬよ もうええ わたしゃ知らぬよ もうええ エー 知らぬ よいよい もうよい どうなってもええ 知らぬ顔して もうええ …

あきた音頭  ♪25

(♪「秋田音頭」のリズムで) ヤートセー コラ あきた音頭です いずれこれより 御免をこうむり 音頭の無駄を言う アー ソレソレ お気に障りも あろうけれども さっさと出しかける ア キタカサッサ コイサッサ コイナ 夏に出会って 夏のうちから あきがくる人…

ぼくのともだち  ♪24

(♪「四季の歌」のメロディで) はるにであったひとは はったりおおきひと みえをはる いじをはる ぼくのともだち なつにであったひとは くちのわるきひと だれかれかまわず 悪罵をはなつ ぼくのともだち あきにであったひとは 底のあさきひと はなすと たち…

基地基地ばんばん  ♪23

(♪「チキチキバンバン」のメロディで) 基地基地 ばんばん 基地基地 ばんばん 基地が ばんばん 基地基地 ばんばん 基地基地 ばんばん 増える どんどん 兵員増え 装備も増えて きちきちだから と ばんばん 基地が増える きちきちだから と ばんばん 基地が増…

えーですわい  ♪22

(♪「エーデルワイス」のメロディで) えーですわい えーですわい 今度のデートは えーですわい えーですわい いつでも どこでも あんたは いそがしいひと わしゃ ひまだから えーですわい えーですわい いつでも どこでも えーですわい えーですわい おくれ…

らくにしようよ  ♪21

(♪「春の唄」のメロディで) ラララ くらくなるひと きらいじゃないよ くらくなるのは まじめだからだね まじめ よいけど がんばりすぎて つかれてくると くらくなる ラララ つらくあたるよ まわりのひとに らくをするひと ゆるせないんだね ゆるせないから…

弁当一万食  ♪20

(♪「アルプス一万尺」のメロディで) 弁当一万食 イベント流れ 売れぬ さばけぬ どうしましょ イヤンヤヤヤヤヤヤ イヤンヤヤヤヤヤヤ イヤンヤヤヤヤヤヤヤ イヤンイヤンイヤンイヤンイヤン 夏のこととて いたみが早い 弁当一万食 ハエをよぶ ブンブブブブ…

晴れるや  ♪19

(♪「漕げよ マイケル」のメロディで) 降るや 曇るや 晴れるや 今日の試合は やれるや 雨が降っても やれるや 雨が降ったら やれぬや やらぬとファンが 荒れるや 事務所のガラス 割れるや 雨でやったら 荒れるや ここのグランド 荒れるや 荒れると 非難され…

おてつだいビースケット  ♪18

(♪「ふしぎなポケット」のメロディで) ビースケットの仕事は決まっていない ビースケットの仕事は頼まれ仕事 ビースケットは仕事が手伝い上手 ビースケットに頼むと仕事が進む そんな便利なビースケットを呼ぼう 困ったときにはビースケットを呼ぼう 助っ…

おお 無頼なり  ♪17

(♪「おお ブレネリ」のメロディで) 「おお ブライナリ あなたは仕事が好き?」 「わたしは仕事を好いとらんでよ 仕事がきらいで つらいのよ いやーっ もーっ ああ つらいつらいつらい いや もう ああ つらいつらいつらい いや もう ああ つらいつらいつらい …

クジラとゴジラ

(ヒマジンガーZのはじめにことばあるき 2007-11-22記) 京浜急行・北品川駅の改札口の前にある「旧東海道品川宿」の案内図に「ゴジラ上陸地点」の文字を見つけたのは、寛政十年(一七九八年)に品川の海で仕留められたクジラの頭部を埋めたという場所を訪…

お助け稲荷  ♪16

(♪「雪」のメロディーで) 今夜も こんこん お客が こんこん 待っても 待っても まだ あらわれぬ 亭主 不安で 部屋 駆けまわり 頭かかえて くらくなる 今夜も こんこん だあれも こんこん 店の借金 ずんずん積もる バイトの娘(こ)たちも愛想をつかし ひと…

声もたてず  ♪15

(♪「早春賦」のメロディで) 父は名のみの 影の薄さや 日々の食事は ともにすれども 話あらずと 声もたてず 何もあらずと 声もたてず 対話もとめて 母子(ははこ)機を待つ いまは時ぞと思う あな憎(にく)() 何をいっても うわのそら 何をきいても うわの…

あほんだら  ♪14

(♪「しゃぼん玉」のメロディで) あほんだら とんだ こと してくれた だいじな おきゃく おこらせてしもた だめだね やつは いなかへ とばそ あほんだら とんだ 屋根から とんだ 死ぬ気で とんで プールへ おちた だめだね やつは どこまで どじだ

さらすもんだ  ♪13

(♪「サラスポンダ」のメロディで) さらすもんだ さらすもんだ さらすもんでっせっせ さらすもんだ さらすもんだ さらすもんでっせっせ おのれを さらすもんだよ さらすもんでっせっせ ときどきは さらすもんか さらすもんか かくしとおす せっせっせ さら…

かっこう  ♪12

(♪「静かな湖畔」のメロディで) しずかに 湖畔を あゆむ ふたりに かっこうつけてるね と かっこうが鳴く かっこう かっこう 格好 格好 格好 「いちおう 会うだけ 会った」 ふたりに かっこつけてるね と かっこうが鳴く かっこ かっこ 括弧 括弧 括弧 だま…

まちぼうけ  ♪11

(♪「待ちぼうけ」のメロディで) 尾生は女子と梁下に期し、女子来らず、水至るも去らず。(荘子 盗跖篇 第二十九) 待ちぼうけ 待ちぼうけ 彼は待ってた 橋の下 きっと行くから 待っててと あの娘(こ))が言った 橋の下 待ちぼうけ 待ちぼうけ なぜかあの …

じいさんばあさん  ♪10

(♪「おうま」のメロディで) じいさん ばあさん なかよし こよし おでかけ いっしょに ゆっくり ゆっくり あるく じいさん ばあさん なかよし こよし ゆくのも つづけて ぽっくり ぽっくり ゆくよ

がなりや  ♪09

(♪「ゆりかごのうた」のメロディで) 角の公衆電話で毎日長時間がなっている老人は ひとり芝居をしているのでは? がなりやの じいさん かどの でんわで がなるよ なんだろ なんだろ なんだろね がなりやの じいさん だれを あいてに がなるや だれだろ だ…

追ん出るの  ♪08

(♪「汽車」のメロディで) もとは山中 いまは浜 嫁いで姓がかわるぞと 思う間もなく追ん出るの 今度の相手は 広野? 原? 遠くで見てるの 村野やね 近くで見てた松野 退(の)き() 森や 林や 田(でん)や 畑(はた)() 後へ後へと後じさり 回り灯籠の絵の…

グッドバイ  ♪07

(♪「グッド・バイ」のメロディで) グッドバイ グッドバイ グッドバイバイ 父さん腹立て 手をあげて ぶったら 母さん グッドバイバイ グッドバイ グッドバイ グッドバイバイ 父さん謝る 手をついて 「遅い」と 母さん グッドバイバイ

いぎあり  ♪06

(♪「夢のお馬車」のメロディで) 異議はないない だれもない それでいいです シャンシャンと 決めて 会議は終わりです あとは 広間のパーティーへ 意義があるある 意義がある ともに飲むのは ひんぴんと 飲んで語れば 気心しれる 持ちつ持たれつ 役にたつ …

会議の風景  ♪05

(♪「夕日」のメロディで) ぎんぎん ぎらぎら 利害が からむ ぎんぎん ぎらぎら ゆずらない かっかっかっか あつくなる みんなの お顔も まっ赤っか ぎんぎん ぎらぎら ゆずらない しんしん しらしら しらん顔して しんしん しらしら しらけてる さっさっさ…

それ  ♪04

(♪「兎のダンス」のメロディで) 「そ それ それそれ そのヒゲ それよ」 「やだったらったらったらったらったらったら そるも そらぬも おいらの自由 やだったらったらったらったらったらったら」 「そ それ それそれ 目立とう根性 奇をてらってらってらってらっ…

ことばはごろごろ  ♪03

(♪「俵はごろごろ」のメロディで) ことばは ごろごろ あたまに どっさりこ じかんは たっぷりこで コーヒーのみのみ じっくりこ アイデア ぴっかりこ ごろがあいます ぴったりこ

このふし  ♪02

(♪「この道」のメロディで) このふしは いつかきいたふし ああ そうだよ なつかしい あの うたのふしだよ このうたの歌詞は おかしいよ ああ そうだよ 書いた あいつも やはり おかしいよ かえうたを つくり うたうよ ああ 躁だよ でも そのうちに 鬱にか…

うたいましょう  ♪01

(♪「森へ行きましょう」のメロディで) 「このうた しってますね 娘さん」 「うっそー しりません うっそー しりません」 「ぼくらは うたった このうたを さ さあ ごいっしょに さ さあ うたいましょう」 「なんでやの なんでやの なんでやの そんなうた ふるくさ…