2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
話す 放す 解き放す 心の思いを 解き放す 外の世界に 解き放す はなすと 心が楽になる 話す 離す 引き離す 自分の思いを 引き離す 思う自分から 引き離す はなすと 自分が見えてくる
「対話したいわ」 「対話したいね」 「対話⇛詩⇛対話でいこうか?」 「いいね!」
ほわほわ ほわっと ほわって なんだ ほわって WHAT ほわって なんだ ほわって なんだろ わからないけど ほわほわ ほわっと ただ いいきもち どうしてなんだろ ほわほわ WHY わからないけど ただ いいきもち
ひろく ひらく ほんを ひらく ひろく ひらく めを ひらく ひろく ひらく こころを ひらく ひろく ひらく みらいを ひらく
裁判官よ 細工は無用 再審開始が 最善の道 しんじつに めをおおうまい せいぎを みうしなうまい けつだんを ためらうまい ここまできたら まようまい
自由に生きたいと思うのに セケンの目が気になって あなたは自由に生きられません セケンがあなたを認めてくれるかどうか あなたはやはり気になります あなたのまわりの人も言います わたしはなんとも思わないけどね セケンがどう思うか…… ああ セケンって …
わたくしが 例によって 東京の下町などを ゆうぜんと散歩していると あっ あのおじさん つるつるあたま! などというのは まだいいほうで ひどいのになると とおくから はげ! と ひとこえたかく叫んでは こらえきれぬようすで ククク…… と わらったりする …
まちをあるいていると よく みちをきかれる みちをきかれるという それだけのことが わたしには なぜか うれしくかんじられる なぜうれしいのか と かんがえてみる じぶんがみとめられたからだ と おもう あるいているひとは おおぜいいるのに みちをきくひ…
職場で机に向かっていると 同僚たちが騒いでいる 「精神分裂じゃないか」 「役所というところは変な人がよく来るねえ」 ありがたいことに わたしは人間に対する好奇心が強い 十年以上も閑職にあって エネルギーも十分 窓口で「変な人」をもてあましていた同…
「詩か」 「詩だよ」 「しかしだよ きみ 詩か 詩ねえ しかしねえ きみ 詩か」 「詩ですとも」
「対話したいわ」 「対話したいね」 「詩をよみながらの対話は?」 「いいね!」
HATは帽子だ HUTは小屋だ はっと気がつく 帽子小屋
くらいそらから 暗い空から ぱらぱらあられ ぱらはら 霰 いえののきから 家の軒から つららたれ 氷柱垂れ
うまどしはあっというまにすぎてゆく 午年は あっという間に過ぎてゆく うたうまいひとのまえではうたうまい 歌上手い人の前では歌うまい きらうまいうまがあおうとあうまいと 嫌うまい ウマが合おうと合うまいと
くふうしたいわ 工夫したいわ たいわのしかた 対話の仕方 といのだしかた 問いの出し方 こたえかた 答え方
あなもりいなり 穴森稲荷 おりおりまいり 折々参り いのりつたわり 祈り伝わり りやくあり 利益あり
みうしなうまい 見失うまい めをおおうまい 目を覆うまい もたれあうまい もたれ合うまい まようまい 迷うまい
(♪「ノーエ節」のメロディで) 議論するのは もうええ 対話するのは もうええ エー 対話 さいさい したとて なんにもならぬ わたしゃ知らぬよ もうええ わたしゃ知らぬよ もうええ エー 知らぬ よいよい もうよい どうなってもええ 知らぬ顔して もうええ …
(♪「秋田音頭」のリズムで) ヤートセー コラ あきた音頭です いずれこれより 御免をこうむり 音頭の無駄を言う アー ソレソレ お気に障りも あろうけれども さっさと出しかける ア キタカサッサ コイサッサ コイナ 夏に出会って 夏のうちから あきがくる人…
(♪「四季の歌」のメロディで) はるにであったひとは はったりおおきひと みえをはる いじをはる ぼくのともだち なつにであったひとは くちのわるきひと だれかれかまわず 悪罵をはなつ ぼくのともだち あきにであったひとは 底のあさきひと はなすと たち…
(♪「チキチキバンバン」のメロディで) 基地基地 ばんばん 基地基地 ばんばん 基地が ばんばん 基地基地 ばんばん 基地基地 ばんばん 増える どんどん 兵員増え 装備も増えて きちきちだから と ばんばん 基地が増える きちきちだから と ばんばん 基地が増…